山 行 報 告 | |
2011/6/4 北ア・乗鞍岳 | メンバ(記録):大高ゅ |
【コースタイム】
9時20分肩の小屋口〜10時30分剣が峰〜滑降〜11時18分再度登り返し〜12時05分滑降点〜滑降〜もう一本登って降りる〜13時30分位が原山荘。
【記 録】
1時に三本滝の駐車場着。明かりはレストハウスの常夜灯のみで、天の川があっちからこっちまで、はっきり見える。星空を眺めながらの仮眠。リヤガラスを磨いておけば良かったと後悔する。
目覚めると駐車場半分くらいに車は増えている。始発のバスは四台で、少し遅れて出発する。肩の小屋口からシールをつけ登る。クラストした箇所はなく快適。とりあえず頂上で写真を撮ってもらい、少し下がったところから滑る。雪は滑りやすい。
次の帰りバスが12時30分なので、どうしようか迷うが雪がいいので、一本後らせることにして、再度ハイクアップ。二本目はコースを変えて、三本目は場所を変えて。時間とともにさすがに雪は悪くなる。
最終バスは肩の小屋口、14時50分発。山荘は15時くらいか。滑り終えたスキーヤーがアスファルトの上で板を乾かしながら、マグロのようにゴロゴロしている。
位が原までは雪がつながっているので、自分はボチボチ滑って暇を潰す。位が原山荘の珈琲はとても美味しく、リッチな気分にさせてくれます。
この1週間で雪は激減、春なんですね。